断捨離 いらないプレゼントを捨てる?‐なかなか捨てられない人からもらったもの。いらないものはとことん捨てましょう‐

断捨離については結構熱い想いがあるので、結構力説しちゃいます。

タイトルにあります「人からのプレゼント捨てられない問題」の答えですが…

「プレゼントを捨てるのに罪悪感はいらない」っていうことです。

これは私の断捨離の先生、こんまりこと近藤麻理恵先生が(本を読んだだけで勝手に先生と呼ばせていただいています。)

「プレゼントを頂いた時の、嬉しい気持ちや、感激した気持ちを大切にして、プレゼントには感謝でお別れする」

といったニュアンスだったともいますが、要はプレゼントを頂いた気持ちや思い出にフォーカスするってことですね。

その時の思い出や、嬉しい気持ちって、心の中にずっと宝物として残りますから。

でも、正直気に入ってないものや、いらないものを「プレゼント」で頂いたものだからという理由でとっておく必要はないのです。

手放しちゃって全然OKなのです。

そうじゃないと、プレゼントに失礼ですよね。

いらないのに、持っている方が物に失礼です!

くださった方にも失礼です。

断捨離はプレゼントを手放すのに罪悪感はいらない‐いらないものは手放す‐

プレゼントを捨てるのがOKだったら、断捨離において手放してはいけないもの、捨てられないもの、捨ててはいけないものってほとんどなくないですか?

案外自分で買ったものは捨てられるものですが、人からもらったプレゼントこそ、断捨離のときにぶちあたる壁なんですよね。

だけど、プレゼントは手放してよし!

であれば、なかなか捨てられない、なかなかできない、もったいない、くじけそう、進まない、などなどは言い訳なのです。

物と向き合って、いらないものは手放す。

「いらないものは手放す」

それだけなのですよね。




断捨離のコツ‐ときめくかときめかないか‐実はいらないものだらけ‐

なかなか捨てられない、なかなか減らない、うまくいかない、進まない、つらい…

これ要するに捨てていいものが分からないんですよね。

いるものと、いらないもの。

それって使えるものと使えないものではないんですよ。

自分にとっているかいらないか。

必要か、必要じゃないか。

この言い方だと、結局捨てていいものが分からないんですよ。

こんまりさん流に言うと

「ときめくかときめかないか」

捨てるものと、とっておくものを自分のセンサーで決めます。

「ときめくか、ときめかないか」

これだったら簡単じゃないですか?

ときめかないものはとことん捨てる!

見て3秒以内にわかりますよね、「ときめくか、ときめかないか」

とくに洋服とかバックや、靴はわかりやすいですよね。

見てわかんなかったら身に着けてみればいいと思いますよ。

服の断捨離は実際に着てみよう‐ときめく服だけ残します‐

いいですか?

とっておく服はときめく服。

いらない服はときめかない服ですよ!

着れるか着られないかではありません。

もうちょっと痩せたら着られる!もなしです。

ときめく服は残す服。

ときめかない服はとことん捨てる。

服だけじゃなく、バッグや靴も。

アクセサリーや化粧品も。

身に着けてみれば一目瞭然。

いるものなんてほとんどないんです。

お気に入りだけ残しましょう。

どうしても捨てられない?いや、なくても困らないものたち

どうしても捨てられないと思われがちですが、実際に捨てて全く「なくても困らないものたち」はこちら。

卒業アルバム

学生時代のもの

学校のプリント

プリクラ

手紙

ゲーム

漫画

洋服

バッグ

母からもらった着物

高級鍋

高級空気清浄機

(高級ってとこがみそ)

業務用フードプロセッサー

食器

ワンピース

掃除機

彼氏

プレゼント

全部いらないと思って、全部捨てました。

5年くらいたちましたが、全くなくても困らないものたちでした。




SNS・ブログの断捨離・人間関係の整理整頓

お友達5000人、フォロアー4000人くらいのFacebookをアカウントごと消して、

読者2000人くらいいたブログもアカウントごと消しました。

全部捨てです!

惰性で会っていた人とは連絡を絶ち、好きな人しか会いませんでした。

結果どうなったかというと、困ることは一つもなくて、

とっても楽になりました!

人生が好転!

人生をリセット!

環境や人間関係ががらりと変わり、また新しい人生が始まったって感じです。

それくらい変わりました。

こんまりさんの一番有名な本のタイトルは「人生がときめく片付けの魔法」でしたよね。

いやー魔法ですよ。

とことん捨てただけ。

ときめかないものをさくさくとどんどん捨てただけ。

そしたら運気UP!引き寄せまくり!

物事は「空白の法則」断捨離すればより良いものが入ってくる

おせちの重箱の五の重は何もいれないって言われているそうですが、それは空いたところに福が入ってくるようにという縁起担ぎなんですって。

それと同じ。手放したら、入ってくるとは今でもよく言います。

仕事を手放せばもっといい仕事。

彼氏を手放せばもっといい彼氏。

洋服を手放せば、もっとお気に入りの洋服。

寄付をしたら。もっと大きい額のお金。

こんな具合に、空白に物が入ってくるんですよね。

そうなると、前の話に戻りますと、プレゼントが捨てられないと言って気に入らないものを持っているよりも、いらないならとことん捨てて、もっといいプレゼントをもらったらいいと思うんです。

それはよりいい「もの」だけじゃなくて、

人間関係や、交友関係、恋愛関係、お仕事、お金とか、あらゆるチャンスやツキ。

このようなものも「ビックプレゼント」となって空白に入ってきますよ。




断捨離で人生好転!運気UP!なんてうさんくさい?

うさんくさいと思う人は思っていればいいと思うんですよね。

運気とかエネルギーとかうさんくさい。

でも信じて断捨離してみたら本当に人生が好転するかもしれないのに、そういう人はそれ以外でもチャンスを逃す人だと思います。

空白がないからかな?

ただ一つ言えることは、お金持ちこそこういうことをとっても大切にしています。

とにかく人生変えたい!

豊かになりたい!

幸せになりたい!

と人生と真剣に向き合っている人は、断捨離だってなんだってやると思います。

断捨離ってただの掃除と違って、物と向き合うことですよね。

「ときめく、ときめかない」って1個ずつチェックしていくことって、物と向き合っていますよね。

何にも思わないかもしれないし、色々なことを思い出すかもしれません。

つらいかもしれませんし、楽しいかもしれません。

捨てるとしても、残すとしても「ありがとう」の気持ちを持つことが大切じゃないですか。

「ありがとう」と言って捨てる。

これを持っていた過去の自分に「ありがとう」

そして新しい自分へ。

そんな意味があるのかなと思います。



断捨離する時間がないと言ってやらない人はもっと時間を無駄に

断捨離ってなかなか進まないし、時間かかるし、キリがないし、終わらないし、忙しいからやる時間ないし、やりたくない~

って言っている人はやらなくていいと思うんです。

断捨離やりたいー!!

ってノリノリになったらやればいいと思うんです。

ただ、時間がないって言っている人ほど、持っているものが多いし、無駄も多い。

服の数がありすぎて決めるのに時間がかかる。

(ときめかないものも多数あるからそのなかから選ぶの大変)

物が多くて必要なものが見つからないから、探すのに時間がかかる。

物が多いから、散らかると片づけるのに時間がかかる。

部屋が撮っ散らかっている人はだいたい頭の中もとっ散らかっているので、考え事に時間がかかる。

ということで、全然時間の節約にならないのです。

時間の節約をしたい人ほど、早く断捨離に取り掛かった方が良いですね!

関連記事→NHK 美の壺「福を呼ぶ大掃除」カリスマ主婦に学ぶ収納

家事ヤロウ!!!「下駄箱収納術」

こちらも参考になさってくださいね!!

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