グラタン皿の焦げとこびりつきに悩まされていませんか?焦げ・こびりつきの洗い方-グラタン・キッシュ・煮込みハンバーグ・ラザニア…

グラタン皿でする料理ってかわいい♡

グラタン・キッシュ・煮込みハンバーグ・キッシュ・タルト・スキレット…

可愛い!美味しい!

insta映え!

皆さんはどんなグラタン皿ですか?

ル・クルーゼ?

ストウブ?

ビタクラフト?

私はamazonかニトリw

何はともあれ、可愛い!美味しい!インスタ映え!

の後の洗い物。

焦げたこびりついたチーズとの戦いなのですよね。

昔お料理教室で習いました。

「焦げ付かないように、グラタン皿にバターを塗ります」

めんどくさい上にあまり効果がありません。

というわけで毎回グラタン皿の洗い方に悩み今日にいたります。

ステンレスの金たわしで軽くこすれば焦げ・こびりつき一掃

ポイントはステンレス素材っていうところと、「軽く」っていうところです。

ちょっとお湯につけてふやかした状態で、軽くこすればするする落ちます。

ステンレス製のコイル状のものが傷つきにくいです。

固まったチーズや、ましてや焦げやこびりつきは、ただお湯につけてふやかしておくだけでは取れません。

ステンレス製の金属たわしを使って、「軽く」こする方法はおススメでです。

じつは最近はこの方法に落ち着いています。

金だわしにチーズが巻き込まれる以外はノーストレスです。

例えば高級なウエッジウッドのグラタン皿なんかを使っているようでしたら、ちょっと迷うかもしれません。

でも大抵のグラタン皿は大丈夫です。

素焼きの耐熱性の通常のグラタン皿は軽くこすれば傷はつきません。

超おススメの方法です。




お酢で焦げもこびりつきもなかったことに

もうお掃除には欠かせません。

酢の登場です。

多めのお湯に適当に酢を入れて、その中に30分程度グラタン皿を漬けておくだけ。

汚れが浮いてくるので、スポンジでささっと洗って終了。

酢の酸性の力ってすごいです。

食品なので口に入っても安心です。

それでもダメなら焦げ・こびりつきの救世主「重曹」登場

やっぱりここでも重曹が登場。

お風呂掃除も、キッチンも、もはや重曹とクエン酸とお酢は欠かせません。

常備しておくべき便利グッズです。

これはよっぽど焦げやこびりつきが酷い場合ですね。

大きめの鍋にお湯を沸かして、酢と重曹を混ぜてその中に漬け込むという方法です。

水1L+重曹90g+お酢大さじ1

沸騰させたこれられの溶液のなかにグラタン皿を入れて、常温になったらグラタン皿を取り出して普通に洗います。

これで完璧に綺麗になるはずです。

目からうろこ!水で濡らすだけ…

耐熱皿にバターを塗るとくっつきにくくなるという方法はもうみんなご存知ですね。

あまり効果はないけれど・・・汗

グラタンなどの具を流し込む前に、水で内側を濡らすだけで全くくっつかないという画期的な方法があるんです。

これは目からうろこです。

ここまでグラタン皿の洗い方を説明したのに、覆されました。

さらに…

おしゃれ?アルミホイルで使い捨てグラタン皿

グラタン皿と検索すると、なぜかアルミホイルが出てくるんです。

アルミホイルをクシャクシャにしてたわしにしてごしごし洗う的なことをイメージしていたのですが。

なぜなぜ?と思って調べてみると、

最近はグラタン皿をアルミホイルで自作して使い捨てで使う方法が巷で流行っているようです。

洗うの楽だけど、後片付け楽だけど。

いえいえ、そんなの可愛くない。

そんなのおしゃれじゃない。

そんなのinsta映えしない!

美味しさ半減!

大好きな彼もげんなり…

と思ってしまうのです。




冬に美味しいオーブン料理は、可愛いお気に入りのグラタン皿でいただきたいですよね。

グラタンやラザニアのたっぷりチーズが溶けて溢れて、オーブンでしっかり焦げがついたあつあつのインスタ映えを狙いたいですよね!

もうすぐクリスマスですし、赤いグラタン皿にローストチキンでオーブン料理オンパレード。

グラタン皿の洗い方をマスターして、美味しいグラタン皿料理にチャレンジしてくださいね!