シール剥がしの失敗からのリカバリー‐家にあるもので安全に落とせるけど色落ちしない!いい方法教えます。

シール剥がしに失敗!

絶対皆さんありますよね。

窓ガラス、ガラスのビン、プラスティックの容器などなど。

剥がすのに失敗するだけではなくて、長期に貼っていてベタベタになっていることも…

そんな時私は迷わず除光液を使っていました。

アセトン最強説。

しかし臭いや刺激が気になって…

アセトンを使わない!臭わない…残ったベタベタを取る技

シールはがしと言えばアセトンしか思い浮かばなかった私。

除光液や、シールはがし(amazonとかアスクルで買えます)

しかし除光液はプラスチックを溶かして、逆に傷めてしまう可能性があります。

色が変色するときもありますよね。

臭いだけでなく、吸っていると気分が悪くなるし、人体にも物にもよくありません。

オレンジの皮を使って綺麗に剥がす。おばあちゃんの知恵的な技

オレンジの皮でこするだけなんですけど。

オレンジオイルの力で綺麗に落ちます。

柑橘系のオイルであれば、レモンやグレープフルーツ、ミカンの皮でも良さそうですね。

シールを剥がしたいときに、タイミングよくオレンジの皮があるかという問題はありますがw

オレンジオイル配合の洗剤などもありますから、これは効果が期待できそうで、しかも肌にも優しくて嬉しいです。

ただ、素材によって色移りなどしないようご注意くださいね!




ニベアが使える…ハンドクリームのオイル成分で綺麗に落ちる!

ハンドクリームやボディークリームを指につけて、くるくるくるくるなじませるだけ。

ニベアって万能。

あのモデルの西山茉希さんはスキンケアはニベアだけだそうです。

豆知識でした。

ちょっと時間がかかるかもしれませんが、根気よくくるくるしてください。

オイル成分のおかげでベタベタが浮いてきます。

となれば、ハンドクリームや、ボディクリームだけでなく、ベビーオイルやオリーブオイルなどでもいいのかな?

調べてみると、ハンドソープ、ボディーソープ、中性洗剤なども行けるそうです。

こんど実験してみよう。

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シールが浮いてきたら

最後はふき取って終わり!

お酢を使った強力な方法

お酢、またはクエン酸を使ってパックします。

キッチンペーパーやティッシュに含ませて20分ほど浸します。

ティッシュを剥がして、お湯で拭けば綺麗に剥がれます!

これまさにお風呂掃除の技ですね。

水垢をとるときのあれですね。

お酢、クエン酸、重曹はやっぱり3大スターです。

これらの方法は自宅にあるもので出来て、十分シールはがしやアセトンの代用になります。

ドライヤーや熱湯の熱で簡単に剥がれます

色々溶剤を試したものの、熱で剥がれるならなお簡単です。

これはシール剥がしに失敗した時というよりは、剥がす前が良さそう。

失敗する前に行ってみてください!

ドライヤーをシールにあてるとだんだん浮いてきます。

様子を見ながら剥がしてください。

また熱湯をかけるのも良いようです。

水で浸してからドライヤーも有効です。

あ、確かにお湯で瓶を洗っているとラベルがはがれてきたり、トマトの缶を洗っているとふわふわトラベルが浮いてきます!

新しいお皿の底に貼ってあるシールも、最初に無理に剥がさずに、お湯でお皿を洗えばよかったんですね!

ドライヤーをあてるだけなんて一番簡単な方法ですね!




まだまだあるよ。道具を使ってシール剥がしの失敗をリカバリーするおススメ技-消しゴム・ラップ・ガムテープ‐

消しゴムでごしごし

丸めたサランラップでごしごし

これは表面がつるつるの接着面の場合に有効だそうです。

セロテープやガムテープで、シール剥がしの後のベタベタに対してペタペタと貼ったり剥がしたりを繰り返す。

以上。

シール剥がしに失敗すると、「あー。くそー。」みたいな気持ちになりますが、結構方法はあるので慌てずに色々試してみてくださいね!