テレビ台にほこりが入らない方法ってある?-収納の掃除の方法・柔軟剤でほこりがつきにくくなる方法・台の下や裏のほこりが掃除しずらい!テレビ台いらない説・

テレビやテレビ台ってすぐにほこりが溜まりますよね。

テレビは色が黒だから目立ちやすいっていうこともありますが、AV機器って静電気が発生するので、そのためにほこりが集まってきちゃうんですよね。

テレビ台の上も下も裏も収納の中にもほこりが入って目立ちます。

掃除したばっかりって思っているのに、なんですぐにほこりだらけになってるの?

テレビ台の裏は配線があって掃除しずらいし、テレビ台の中にもほこりが入りまよね。

テレビ台に扉がついていても隙間から静電気でほこりが吸い寄せられてほこりが入っています。

テレビ台の中や、下にほこりが入らない方法はあるのでしょうか。

ないと思います。

ですので、お掃除方法と対策を考えていきたいと思います。

ほこりがつきやすいテレビ台には柔軟剤でのお掃除を

どうしても静電気でほこりがつきやすいテレビ台。

掃除したばかりなのにもうほこりが溜まってる!なんていうストレスを軽減しましょう。

まずはクイックルモップなどでテレビ台とほこりが入っている扉の中なのほこりを取り除きます。

そのあと、洗面器にぬるま湯と5滴くらいの柔軟剤を入れた溶液で布巾を浸して絞ります。

それで拭き掃除すると静電気によるほこりの付着が防げます。

なぜ柔軟剤は静電気予防になるの?-テレビ台にほこりが入るのを予防-

なぜ柔軟剤で拭くと静電気によるほこりが防げるのでしょうか。

それは、柔軟剤には静電気予防成分が含まれているからなんですね!

しかし注意点があります。

それは、木製のテレビ台の場合素材や塗装の変色やシミなどの可能性があること。

柔軟剤に浸けた布巾を絞るときは硬く絞って、初めて行うときは目立たない場所で必ずテストしてくださいね!

テレビ台のほこりに対してできることはこれくらいです。

ですのでテレビ台にほこりが入らない方法と諦めましょう。

諦めが肝心です。

テレビ台を置くのであれば、頻繁にモップで掃除することは避けられません。

え、テレビ台を置くのであれば??

ってことは置かなくてもいいのでは??

テレビ台って使わなくても成り立つ??




テレビ台はいらない?使わない、捨てるという選択肢も…

テレビ台って必ずある前提になっていますけど、ほこりが入らないタイプの台や置き方を選べばいいのではないでしょうか。

よくある、扉があって(扉無しもあると思いますが)DVDデッキやゲームが入っていてというタイプはほこりが入るストレスがありますね。

テレビ台の後ろの隙間や下の隙間にもほこりは当然ながら入ります。

ローボードタイプで引き出しでピッタリ閉まるタイプのテレビ台ならほこりが入らない(少しは入る)

ローボードタイプで足がないタイプのテレビ台だったら、下にはほこりは入りませんね。

また引き出しや扉がピッタリ閉まるタイプなら、少しはほこりは入りますがだいぶ少ないと思いますよ。

DVDデッキやゲームなどのAV機器も収納できるようになっていて、扉が完全に閉められる。

かつ隠せるのでインテリアを邪魔しない。

テレビ台を置くのであればこのタイプがいいなーと思います。

ただ、配線が後ろから出ている場合は、テレビ台の後ろに配線が出ていて掃除がしずらい上にほこりも入ります。

収納がないタイプのテレビ台ならほこりが入らない‐テレビ台の中も下も裏もない‐

DVDデッキやゲームなどの収納や引き出しなど一切ないテレビ台であれば、テレビ台の中や下、後ろの隙間のほこりに苦労することはありませんね。

収納が無いので、DVDデッキやゲームなどは入れられませんが、現在はハードディスクにたくさん録画できたり、netflixなどインターネットで視聴できるのであまり必要ないかもしれません。ゲームもオンラインが増えていますしね。

このタイプは後付けしようと思うと壁に穴をあける必要があるので、賃貸の方は難しいですね。

リフォームOKな物件があったら私なら迷わずこのタイプにしたいと思います。

テレビいらないなーと思ったら、撤去しても普通にディスプレイ用の棚として使ったり、ちょっとした作業を行うためのカウンターのようにも使えますし、用途が自分でアレンジできるのがいいと思います。

そしてインテリア的にもこちらの方が綺麗ですよね。

開放的で広く見えますし、ごちゃごちゃした感じが嫌いなので私はこちらの方がいいと思います。



壁付けテレビの設置でテレビ台は不要‐これでテレビの後ろの隙間にもほこりは入らない‐

壁付けにしてしまったり、埋め込み式にすることでテレビ台にほこりが入るというストレスから解放されますね。テレビ台のみならずテレビとテレビの後ろの隙間もこれで掃除の必要がありません。

なんともスタイリッシュで省スペースになりますね。

インスタ映えなおしゃれな壁掛け風です。

中には使用時以外、鏡になるタイプもあるようですね。

テレビっておしゃれな部屋でも、可愛い部屋でも一気に生活感が出てしまいますから、できれば薄型テレビを壁付けして、できるだけシンプルにしたいです。

テレビで生活感が出てしまうと、高級家具も安く見えてしまうし、インスタ映えのおしゃれな部屋も台無しなんですよね。

かく言う私はどんなテレビ台を使っているかというと、ニトリで買った、テレビ台の下にも裏にも上にもほこりが溜まるタイプの最悪なテレビ台です。

壁付けのインスタ映えなテレビ付きのお部屋に住みたいです。

テレビのほこりカバーを設置

ほこりカバーはありますが、こちらはテレビを覆うだけでテレビ台のほこり除けには全くなっておりません。

amazonなんかで検索するとテレビのほこりカバーは出てくるのですが、これってテレビだけで問題のテレビ台にはほこりがかぶりますし、台の中にもほこりが入ります。

仮にテレビだけだとしても、カバーをすると隠れるかもしれませんが、より生活感がでてダサいなーというのが私の個人的な感想ですね。

何でもかんでも布をかけれて隠せばOKというわけではないと思います。

シンプルでおしゃれな収納が出来ていないと意味がないと思います。

テレビ台を置くとしても、置かないとしても、「おしゃれ」というのは私の第一条件で譲れないところであります。

シンプルで、インテリアを邪魔しない、生活感がないということですね。

例えばインスタグラムにUPしようとしたら、生活感満載のテレビ台が映り込んでいる。

これは相当萎えます。

ですから「おしゃれ」「シンプル」は譲れないところであります。

その次に掃除やお手入れのしやすさ、利便性などが入ってきます。

それをまとめると、私の場合は置かないというのが一番だなーと感じているんですね。




まとめ

テレビ台にほこりが入らない方法はない。

こまめな掃除が大切。

静電気によるほこりの付着を防ぐためには、柔軟剤を使ったお手入れがおススメ。

塗装や素材に影響がないかテストしてから実施すること。

テレビ台はいらないという選択肢もあり。

・ローボードタイプで引き出しや扉がしっかり閉まるものを選ぶ

・収納がないタイプを選ぶ

・テレビを壁付けにする

・テレビカバーは意味がないし、ダサい

以上筆者の独断と偏見もたっぷり入った情報になりましたが、少しでもお役に立てればと思います。

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